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電気溶接への取り組みのため、先日3日間かけてアーク溶接の特別教育を弊社から3名受講してきました。

冷蔵庫や冷凍庫、エアコンの配管は一般的に銅管であるため、今まではロウ付けガス溶接で配管の接続を施工しておりました。

(ちなみにロウ付けガス溶接は「ガス溶接技能講習」を受講し、資格を得ることが義務づけられております。)

このたび、アーク溶接特別教育を受講しましたのは、

①大型冷凍機の冷媒配管施工(大型冷凍機は配管が大口径となるため銅管では施工不可)

②自然冷媒であるアンモニア冷媒冷凍機の配管施工(アンモニア冷媒は銅を腐食するため銅管施工が不可です)

③自然冷媒であるCO2冷媒を銅管ではなくステンレス鋼管で行うという流れがある。(CO2冷媒は高圧となるため厚肉の銅管よりSUS管の方が経済的との考え方)

④その他、金属部品の補修等

に対応するためです。

アーク溶接と一言でいっても、「被覆アーク溶接」「TIG溶接」「MIG溶接」「MAG溶接」等多種の方法があります。

今回のアーク溶接特別教育ではもっとも一般的な被覆アーク溶接を実習しました。

来週からはステンレス溶接で主流のTIG溶接を習得するため、特殊金属製缶加工に精通し、非鉄金属の製品を多数製作しておられる京都府舞鶴市の「小阪金属工業株式会社」さんに無理をお願いし1週間、弊社より2名で弟子入りさせて頂く予定です。

※小阪金属(株)さんはステンレス鋼、アルミ、チタンなどの特殊金属の加工と、それらの金属を使用した化学プラント機器や環境機器、食品機器、医薬機器、福祉関連機器などの製品の製造をされており、大手製餡メーカー向け製餡機や、京都市のベンチャー企業GLMのEVスポーツカー「トミーカイラZZ」のメインフレームの製造で有名です。

 

↓特別教育受講時の練習結果です。皆初心者のため3人3様です。(^_^;)

 

 


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