ヒーバック&アール ジャパン 2018 第40回 冷凍・空調・暖房展
へ行ってまいりました。
HVAC&R JAPAN 2018
冷凍・空調に携わる方はご存知と思いますが、
2年に1回行われ、 冷凍・空調機器メーカーはもちろん、部品や資材など
さまざまな関係企業が出展する、業界最大の展示会です。
全体では、空調部門の展示が多いのですが、我々の得意とする冷凍機も数多く展示されていました。
業界の動向として、地球温暖化対策を柱とした、先般の法改正や、自然冷媒・新冷媒への取組があげられ、
各メーカー、CO2冷媒、新フロンのR-463AやR-448A等に対応した新機種の展示が目を引きました。
空調では、省エネルギーについては出尽くされたのか、快適性を追求した製品が多い印象でした。
また、寒冷地向けのエアコンも多く見受けられました。
ヒートポンプを熱源とした大型の機器や、モジュールチラーも各社力を入れているようでした。
会場の幕張メッセは少し遠かったですね。
次回も、オリンピックもありますので、きっと幕張でしょう。
2年後には、動向も含めどんな機器が展示されるか楽しみです。