• Knowledgeable and Resourceful Solutions

食品加工場での電撃殺虫器(本機は東芝製TOSKILLER)の補虫用蛍光灯(ケミカルランプ)を交換しました。

これから夏を迎えるのにあたりハエや蛾等の虫が室内に入ってしまうことがあるので、その対策として

電撃殺虫器が多くの食品工場に導入されています。

捕虫用蛍光灯(ケミカルランプ)は、害虫の好む光(365nm)を発します。その光により虫を誘引し、

高電圧のかかった電撃格子で、瞬間的に感電死させます。

蛍光灯の交換に際して気をつけることは自分自身が電撃されることです。(^_^;)

交換に際しては外側金格子の着脱部に格子を外せば電撃装置が働かないように安全装置が付いていますが、

過信せずに必ず元電源を切ってから行いましょう。

また交換後は外側金格子が安全装置にきちんとはまっていないと蛍光灯が点灯しませんので必ず確認しましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください