神奈川県小田原のプレハブ冷凍庫 新築工事です。
建屋も土間も完成し、冷凍のプレハブ庫の組立を行いました。
土間にスキッドと呼ばれる基礎を敷いていきます。入口の土間とレベルを合わせ、水平になるように慎重な作業です。
床下通気の穴が、スキッド間の中心に来るように設置します。基礎や土間の業者さんが丁寧に施工していただいたので、ピッタリと決まりました。
床パネルを設置します。隅から隙間なく決めていきます。
壁も建ちました。
扉パネルと土間ヒーターです。
今回、スライド扉を採用したため、扉に若干の隙間が生まれます。
そこに結露が発生し、やがて氷になってしまうため、ヒーターを埋め込んで結露を防止します。
手前の鉄筋部分の土間にコンクリートを流し込んで、フラットな床の冷凍庫になります。
次は、いよいよ冷凍機の設置と冷媒管工事です。
お楽しみに。